前回の記事で「応援広告」の基本的な掲出の流れをご紹介させて頂きました。
現在日本の応援広告は、渋谷駅や新宿駅といった都内のターミナル駅や
ライブ会場の最寄り駅に掲出していることが多く、
横浜エリアは、まだまだ応援広告を目にする機会が少ないように感じます。
そんな中、NKB Y’sはいち早く応援広告掲出サポート体制を整え、
横浜エリアで応援広告に対応する広告媒体をご案内しております!
―そもそも、「応援広告」の掲出駅はどう選ぶのか?
応援広告を掲出する駅選びは重要です。
より多くの人の目に留まるよう駅利用者の多い駅にする。
インパクトのある広告媒体がある駅にする。
推しがデビューをした街、推しの故郷である街、
などなど、様々な理由があります。
そのうちの一つに、「ライブ会場の最寄り駅」が選ばれることがあります。
ライブの開催にあわせて応援広告を駅で掲出することで、
会場へ向かう駅利用のファンが気軽に見に行け、テンションを一気に上げることが出来ます。
(あわよくば、推しが最寄りの駅によって目にしてくれるのではないか…!)
―では、なぜ横浜で「応援広告」なのか?
横浜、特にみなとみらいエリアは、
近年開発が進んでおり、新しい音楽ライブ会場が次々と登場しています。
・KT Zepp Yokohama https://www.zepp.co.jp/hall/yokohama/
・ぴあアリーナMM https://pia-arena-mm.jp/
・ビルボードライブ横浜 http://www.billboard-live.com/pg/shop/index.php?mode=top&shop=4
・Kアリーナ横浜 (2023年秋オープン予定:https://www.kencorp.co.jp/pro/development/case/example/k-arena/
…etc
今後、これらの新しい会場で、推しがライブを開催する日が来るかもしれません。
近隣会場でのライブ開催日に合わせて応援広告を出すことで、
非常に多くのファン、そして一般の方へメッセージを伝えることができるのです。
そんなポテンシャルが高い横浜みなとみらいエリアにて
すでに、弊社でも「応援広告」掲出サポートの実績がございますので、ご紹介させて頂きます!
〇みなとみらい線みなとみらい駅『推しボード』
こちらの媒体は、みなとみらい駅の改札内にある2面セットの大型ボードです。
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に出演した元練習生4人で結成されたボーイズグループ”OWV”の応援広告で、
パシフィコ横浜で開催されたライブと、1stシングル発売に合わせてご掲出頂きました!
媒体は目線の高さに掲出されるため、
大きく映るメンバーとツーショットで写真を撮るファンの姿も見受けられました。
また、こちらのボードには、
自分たちのメッセージを込めた付箋を広告面に貼り付けることもできます。
こちらは、2021年11月3日にデビューした11人組ボーイズグループ”INI”のメンバーの誕生日を祝うかたちでご掲出いただきました。
ファン同士でメッセージを読みあったり、共有することで、ファン同士のつながりも感じられます。
また駅利用者へ興味を持ってもらうきっかけにもなります。
付箋を貼れる期間は2日間だったのですが、非常に多くの方に来ていただき大盛況でした!
*付箋や簡易テーブルなどは弊社で用意させて頂きます。
みなとみらい駅はライブ会場の最寄りとなる機会が多く、応援広告掲出には最適な駅です。
他にも、NKB Y’sでは横浜エリアでの応援広告ご掲出をサポートしておりますので、
もしご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
▶応援広告 お問合せ先:oshiboard@nkb-ys.co.jp